ロンドンのインド人街を散策!〜Alperton〜

ロンドン(London)
ロンドン生活旅録 in UKロンドン(London)
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ロンドン中心部から西に少し離れた場所にあるAlperton。このエリアにインド人街と呼ばれるエリアがあるのをご存知ですか?
どことなくスパイスの香りが漂うこのエリアは、ロンドンセントラルの雰囲気とは一味違います。
今回は、そんなAlpertonにあるインド人街についてご紹介します!

Alpertonってどこ?

Alpertonの駅から北上していったところにあるのが、今回ご紹介するインド人街のメインストリート!(オレンジラインが引いてあるところです↓)

厳密にはWembleyにあって、AlpertonもしくはWembley Centralの駅から歩いて行くことができます。
車で行く場合は、Wembley Central周辺にある大きな駐車場に停めるか、路上駐車となります。メインストリートを一本曲がると普通の住宅街が広がっていて、比較的停めやすいかと思います。
※駐車可能なスペースかよく確認してから停めてください!

街の雰囲気

観光客はおろか、アジア人は滅多に見かけません。すれ違うほとんどの人がこの周辺に住んでいるインド系の住民なのかなと思います。
お店ではもちろん英語が通じますが、癖のある発音で聞き取りにくいことがあります。

Alpertonの駅から5分ほど歩いたところには、立派なヒンズー教寺院があります。
この建物は2010年に完成し、このエリア一帯のランドマークとして確立されているそうです。

ヒンズー教信仰者以外でも中を見学することができるので、一度立ち寄ってみるのもオススメです。
私たちは利用しませんでしたが、敷地内には駐車スペースもあるようでした。

そして、このストリートにはインドの民族衣装、サリーのお店がたくさんあります。
キラキラと色鮮やかな生地がたくさん置いてあって、見るだけでもなかなか新鮮です!

マンゴーの王様 インド産 アルフォンソマンゴー

ここの街に来たら是非試してほしいのが、アルフォンソマンゴー
マンゴーにもたくさんの品種がありますが、そのなかでも「マンゴーの王様」と呼ばれているのがこのインド産「アルフォンソ・マンゴー」です。
4月中旬〜6月下旬が旬の品種で、我が家はこの時期になるとアルフォンソマンゴーを目当てにこの街まで足を運びます。

時期になると、スーパーや果物屋の店先でたくさんのマンゴーが販売されます!!
どこの店のマンゴーを買おうか・・悩んでしまいます。

アルフォンソマンゴー以外の品種も売っています!

大体の相場は、6個入りが£9、12個入りが£18といったところです。(2023年4月時点価格)

スーパーに並ぶマンゴーと比べると少々値段が張りますが、最高に美味しい!!!!!
何と言っても甘〜くて、香りが高い!!一度食べるとやみつきになること間違いなし!!

おすすめレストラン・カフェ

fudam

外から見ると中の様子が見えなくて、ちょっと怪しい雰囲気を醸し出しているお店ですが・・
入ってみるとなんともおしゃれな空間が!
カレーといってもたくさんの種類があるので、迷ったら店員さんに聞くのがイチバン!

おしゃれな雰囲気の店内

カレー、ナン、チキン、ビリヤニライス、マンゴーラッシー、ビール
2人で合計6点注文してお会計は£30!お腹いっぱい食べてこのお値段には大満足!

fudam
238a Ealing Rd, Wembley HA0 4QL

DESI DHABA

Google評価も高いこちらのお店!
スパイスの効いたカレーが美味しいです。濃厚なマンゴーラッシーもオススメ!

Desi Dhaba
Unit 2, Glenmore Parade, Ealing Rd, Wembley HA0 4PJ

CHA SHA

本格的なチャイが飲みたくてこちらのお店に。
可愛い店内の装飾が映える!壺型の容器はお持ち帰りすることもできます。

Cha Sha Wembley
43b, Coronet Parade, Ealing Rd, Wembley HA0 4BA

魅力がいっぱい詰まったインド人街Alperton。お出かけついでに行ってみてはいかがでしょうか♪

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