フリマアプリ”Vinted”を使ってみた！

イギリス生活で徐々に増える物たち・・・
メルカリやラクマなどのフリマアプリを使いたい気持ちはあるけど、海外ではできない。。
そこで、ヨーロッパ版フリマアプリ「Vinted」にチャレンジしてみましたー！

Vintedってどんなアプリ？
アプリの使い方（売り方）
発送方法
Vinted 使ってみた感想

Vintedってどんなアプリ？

「Vinted」はリトアニアに本部を置く会社で、主に衣料品やアクセサリーの中古品（または新品）を売買するフリマアプリです。

▼販売可能なもの

婦人服、紳士服、子供服、靴、アクセサリー
子供用おもちゃ、家具、保育用品
化粧品、美容製品、美容機器
ヘッドフォン、スマートウォッチ、スマホケースなどのアクセサリ
→アイロンや掃除機などの電化製品は禁止
ホームウェア
ビデオゲーム、書籍、パズルなどのエンターテイメント品
ペットケア用品

▼販売不可なもの

法律で禁止または制限されているもの（偽造品、盗品など）
健康や安全上のリスクを引き起こす可能性があるもの
→使用済みの化粧品などは禁止
医薬品、食品、タバコ
Vintedのビジョンと一致しないもの
※詳細は公式サイトのガイドラインを確認してください！

出品禁止の品目をアップロードすると警告メッセージが来て、出品リストから強制削除されます。

アプリの使い方（売り方）

1. 出品

アプリのダウンロードは無料。登録はいたってカンタン！
商品の写真を複数撮影し、必要事項を選択（または入力）してアップロード。アップロードすると商品が公開されます！

おピヨ

日本のフリマアプリとは違い、販売手数料は無料、送料は購入者負担となるので

価格設定が楽チン！出品者には嬉しい条件ですよね♪

値段の交渉は「Make an offer」というボタン（購入者側）から進んでいくことができます。Offerが来ると通知が届く仕組み！

販売者は、提示された金額をAccept（受け入れる）するのか、Decline（却下）するのかを選びます。Declinedした場合は、販売者側から新しい金額を提示することも可能です。

・・値下げ交渉が容赦なかったりするけど^^;
コメントでの煩わしいやり取りがなくて気が楽・・・！

（画像：£25で出品していた商品に、値下げ交渉が入る
→£15を却下し、£18で再提示→購入に至る！）